亘理久佳乃のごきげんボイス

About / ごきげんボイスについて

ひとりひとりの声をひらく物語。自然が教えてくれたことが、ここにはいっぱい詰まっています。

背中をすみずみまで自由にする。

尾てい骨から頭のてっぺんまで、ひとつひとつをメンテナンスして。
そうすると、首も肩もよく動く。腰だって柔らかくなる。
全身の気の巡りが良くなって、新しい音が聴こえてくる。
笛の音から弦の音、太陽の音から月の音、
風の音から光の音、わたしの音からあなたの音まで。 

リズムの音に耳を傾ける。

西の国から東の国、北の国から南の国を旅するように。
そうすると、いろんな国に暮らす人々の歩き方から鼓動まで、
今日も世界中でお喋りをしているみんなの声に触れられる。
だれかの呼吸に寄り添って、わたしは息を自由にする。
体は時間に運ばれるのをたのしみ、メロディと言葉は踊りだす。

歌いながら心との関係を見つめる。

元気なときから落ち込んだときまで、わたしの心と向き合ってみる。
そうすると、元気なときには張りのある声が出て、
落ち込んだときには緩んだ声がするのだと、
当たり前に思える様な自然のしくみを思い出す。
どちらがいいかわるいかじゃなくて、
どちらもあるのが、生まれたままの自分だということ。

だれかにわたしを表現してみる。

自分が差しだせるあらゆるものを丁寧に。
何もないなんて言わないで。
体をひらいて、耳をひらいて、声をひらいて心をかぎりに伝えてみる。
そうすると、今ここにいる意味が見えてくる。
ひたむきに咲く花のように、静かに流れる川のように、
だれかのために呼吸を運んで、わたしもこうして生きているんだ。

そうしていろんな扉をひらいていく。
ひらきたいようにダンスして、ひらきたいように歌って。

ああ、生きてるなあ、幸せだなあ、って。

自然を知って、今日も学んで
自然を行って、今日も歩く。

わたしのごきげんが、みんなのごきげんになることを信じて。
静かな微笑みが伝わっていくのを信じて。

ひとりひとりの声をひらく物語。
自然が教えてくれたことが、ここにはいっぱい詰まっています。

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